以前は桜花賞組が強かったレースですが、最近はオークス組が強いですね。
ただし、オークス出走組でも、桜花賞で好成績をあげていないと勝つのは難しいです。
そんな中、近年は春に桜花賞にもオークスにに未出走していなかった馬の好成績が
目立ちます。
2013年のシャトーブランシュは500万特別、2014年のタガノエトワールは
未勝利、2015年のタッチングスピーチは平場の500万、昨年の1・2着馬
ラビットランとカワキタエンカは、それぞれ500万勝ちと1000万2着でした。
それでも前走がオークスでなければ、条件戦の勝利(1000万なら2着でも)は
必須でしょう。
距離実績はさほど問われませんが、過去10年間の連対馬20頭のすべてが
1800メートル以上のレースに出走経験がありました。
上記の条件に当てはまるのは、アドマイヤクィーン・アンコールプリュ・ウスベニノキミ
・ウラヌスチャーム・オールフォーラヴ・カンタービレ・ゴージャスランチ
・サトノワルキューレ・サラキア・スカーレットカラー・センテリュオ・トーセンブレス
・フィニフティの13頭です。
今年の場合は、オークスで掲示板に載った馬の登録はありません。1番成績が良いのが
オークス6着のサトノワルキューレと桜花賞4着のトーセンブレスあたりでしょうか。
ただ、こういった状況なら条件戦上がりの馬にも、大いにチャンスがありそうです。
種牡馬は、芝の外回りで3歳の限定戦ですから、もちろんディープインパクト。
ディープをベタ買いしても(過去7世代)、成績は[4,3,2,17]で勝率15.4%、
連対率26.9%です。
上記の13頭のうちディープの産駒は、アンコールプリュ・オールフォーラヴ
・カンタービレ・サトノワルキューレ・サラキア・センテリュオ・トーセンブレス
・フィニフティの8頭です。
まだまだ多いですね。
そこで、前走3着以内のディープに限定すれば[4,3,2,4]で勝率30.8%、
連対率53.8%ですので信頼度はぐっとアップします。
すると、残るのはサラキアとセンテリュオの2頭。騎手はそれぞれ池添騎手と北村友騎手
ですから一発ありそうな気配もします。
阪神実績は、センテリュオは2戦して1勝2着1回ですから得意でしょう。サラキアは
1戦して4着でしたが重賞ののチューリップ賞で、上位3頭は1着ラッキーライラック、
2着アウレア、3着リリーノーブルですから悪くありません。
ということで、当サイトからはサラキアとセンテリュオの2頭を推奨します!!
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