富士ステークス データから見えた勝ち馬!!

目安時間:約 9分

10月20日(土)は富士ステークス(G3)が行われます。

東京競馬場の芝1600メートル戦です。

 

富士ステークスの過去10年のデータを検証してみます。

 

 

まずは1番人気の成績を見てみましょう。

 

[3、1、0、6]と勝率30.0%、連対率40.0%ですので良いとは

言えませんが悪くもないという感じでしょうか。

 

ただし、1番人気と2番人気、1番人気と3番人気で決まった年は

1回もなく、3桁配当は無しで波乱傾向です。

 

1番人気が3着以内に入らなかった年が6回あるわけですすし、

それに連れて馬連の平均配当も8000円を超えています。

 

ちなみに馬連万馬券は3回、3連複の万馬券は7回あります。

 

 

 

過去10年の連対馬20頭の前走成績は[4、3、0、13]で勝率20.0%、

連対率35.0%です。

 

春にG1を使い、その実績から人気した馬がコケるといパターンが目立ちますね。

 

実際に前走がG1だった馬の成績は[2、3、0、21]で勝率7.7%、

連対率19.2%で、実績の割には走っていません。

 

前走がG1に限らず、G3やオープンでも5着以下に破れていた馬が5頭連対

していますから、前走の成績はそれほど重要視する材料ではないのかもしれません。

 

ただし、重賞未勝利馬の連対は20頭中4頭だけですし、重賞3着以内がなかった

馬も20頭中1頭だけです。

 

重賞実績は必要事項ですね。特に最近の富士Sにはその傾向が見られるようになりました。

今年の出走馬は優秀で、現在の登録馬の中でこの条件を満たしていないのは

ゴールドサーベラスただ1頭です。(地方馬は除く)

 

 

 

ローテですが、これといった王道ローテは見当たりません。

 

なかでも、一番多い参戦ルートは京成杯AHからなのですが、このローテできた馬は

あまり成績が良くありません。[1、3、1、24]で勝率3.5%、連対率13.8%です。

 

これは、京成杯AHがハンデ戦ですし同距離といっても中山と東京の馬場形状が

ずいぶん違うことも影響しているのでしょう。

 

とくに軽ハンデで好走した馬は富士Sで撃沈というパターンはままありますので

気をつけてください。

 

この条件に当てはめると、ウインガニオン、ストーミーシー、ヒーズインラブ、

ヤングマンパワー、ロジクライ、ワントゥワンの7頭が脱落します。

 

 

 

馬齢から見てみます。

3歳[3、1、3、34]で勝率7.3%、連対率9.8%

4歳[4、3、3、12]で勝率18.2%、連対率31.8%

5歳[3、3、3、31]で勝率7.5%、連対率15.0%

6歳以上は2着が3頭、3着1頭のみで勝利はありません。

 

こう見ると、勝利数はさほど違いませんが連対という面から考えると

4歳馬が断然です。

 

6歳以上はクルーガーとマルターズアポジーの2頭が該当しますので、

この2頭が脱落です。

 

勝率で一番成績の良い4歳馬は、ウインブライトペルシアンナイト

2頭になります。

 

 

 

東京の芝1600メートルの実績です。

 

ウインブライトは1800メートルは3戦していますが、

ペルシアンナイトはアイビーSで2着があるものの、

昨年の富士Sでは2番人気で5着に敗れていますね。

 

3歳馬のジャンダルムは、東京の芝1600メートルは経験が

ありません。東京はダービーのみです。

 

5歳馬は、エアスピネルは昨年のこのレースの覇者ですし、

同距離の東京新聞杯2着馬です。

 

デンコウアンジュは、なんといってもビクトリアマイル2着の

実績がありますし、アルテミスSで勝利しています。

 

ハクサンルドルフは、NHKマイルCと東京新聞杯がともに6着。

 

レッドアヴァンセは、1600万条件のユートピアSを勝っています。

 

残った馬の東京芝1600メートルの実績もまあまあですね。

 

 

 

そこで負担重量についてのデータを調べてみます。

 

富士Sは、重賞実績に応じた負担重量になっています。ですので

実績がある馬は負担重量が重くなってしまいます。

 

G1勝ちのあるペルシアンナイトなどは59キロですしね。

 

それでも負担重量の重い実績馬の成績が優秀です。

 

負担重量が56.5キロ以下で5歳以上の馬は、過去に勝利した

ことがありません。

 

ここで、デンコウアンジュ、ハクサンルドルフ、レッドアヴァンセが脱落です。

 

ここまでで残ったのは、ウインブライト、エアスピネル、ジャンダルム、

ペルシアンナイトの4頭。

 

 

 

 

以前の富士Sではそうでもありませんでしたが、最近のこのレースでは

1600メートルのG1実績がものをいう感じになっています。

 

ここ7年の3着以内の馬21頭のうちの10頭が1600メートルG1で

3着以内に入ったことのある馬でした。

 

この条件で絞ると、エアスピネルとペルシアンナイトの2頭になります。

 

 

 

結論!!

 

当サイトでは最終的にエアスピネルを推奨します。

 

両馬とも1600メートルG1の実績は抜群ですし、すべての条件を

クリアしています。

 

4歳と5歳を比較した際に、勝率も連対率も4歳馬が5歳馬の倍以上の

成績を残しています。

 

ただし、ペルシアンナイトには59キロを背負うという不安材料があります。

 

 

過去10年では足りずに15年分を調べてみましたが、59キロで

勝った馬はいませんでした。

 

というか59キロで出走した馬すらいませんでした。(見逃しがあるかもしれません)

 

 

昨年のマイルチャンピオンシップでは、ペルシアンナイトが56キロで勝利し

エアスピネルが57キロでハナ差の2着でした。

 

富士ステークスでは、逆にペルシアンナイトが59キロでエアスピネルが57キロ。

 

しかもG1から直行のローテの成績が良くありませんので、ペルシアンナイトには

この点も引っかかります。

 

 

マイルチャンピオンシップではどうなるか分かりませんが、少なくても

富士Sではエアスピネルが有利と見ます!

 

 

富士Sの推奨馬は「エアスピネル」!!

 

  

 

 

 

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